【オホ・デ・ディオス/大】 ウイチョル族のお守り/Ojo de Dios/Tsikiri/神の目/Wixárika
¥4,620
メキシコのメキシコ西部のナジャリからハリスコ、サカテカス、ドゥランゴ州の山岳地帯に暮らすメキシコの先住民族、ウィチョル族。神と交信ができるシャーマンを中心としたコミュニティを形成していて、神との対話、自然への信仰をとても大切にする民族なのだそうです。彼らの信仰や精神世界が反映され、色彩に溢れたウィチョルアートが生み出されていると言われています。
こちらは彼らの言葉で「Tsikiri」と言われるお守り。スペイン語では「Ojo de Dios (=神の目)」と呼ばれています。木の棒を十字に組み、そこに毛糸を張って作られます。力と守護のシンボルとされ、子どもが生まれた時や病気になった時にお守りとして親が子どもに作って贈るそうです。
そんなTsikiriですが、彼らの世界観を表す地図でもあり、4つの頂点は東西南北を、中心は森羅万象が生じる場所を示しているとか。さらにこの5つの場所は、メキシコ国内にある具体的な彼らの聖地も表しているそうです。
サイズも様々なTsikiriはウィチョルならではの独特な、ビビッドなカラフルさが目を引きます。立てかけるのはもちろん、軽いのでピンや画鋲で引っ掛けて壁に飾ることもできますよ。お守りっぽくなり過ぎない感じがお誕生のお祝いにもいいと思います。
サイズ:
レッド 縦44cm x 横29.5cm
グリーン 縦39cm x 横27cm
パープル 縦44cm x 横29.5cm
※平置きの状態で計測していますが、測り方によって誤差があります。商品購入の際の目安としてください。
※トップに引っ掛け用の紐がついていますが、この紐の長さは縦の長さに含めておりません。
別ページにて形・サイズの異なるTsikiriもご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
※この商品は、最短で11月28日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
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